放射第30号線は中央区の浜町中ノ橋交差点から台東区の三ノ輪交差点に至る都市計画道路です。 清洲橋通り、清杉通り、江戸通り、国際通りからなっていて、代表計画幅員33mで往復5〜6車線で整備されています。
〔目次〕

放射第30号線(江戸通り 蔵前一丁目交差点)
写真出典〕当サイト撮影(H31.3)
放射第30号線の概要
現道 | 主要地点 |
---|---|
放射第30号線 起点(中央区日本橋浜町二丁目) | 浜町中ノ橋交差点 |
清洲橋通り | |
中央区道清杉通り | 東日本橋交差点 |
江戸通り | 浅草橋交差点 蔵前一丁目交差点 |
国際通り | 蔵前二丁目交差点 西浅草三丁目交差点 |
放射第30号線 終点(台東区竜泉二丁目) | 三ノ輪交差点 |
放射第30号線は、中央区の放射第31号線(新大橋通り、都道50号線)の浜町中ノ橋交差点から、台東区の放射第12号線(昭和通り、国道4号)の三ノ輪交差点に至る延長5.0kmの都市計画道路です 1) 。
放射第30号線は、代表計画幅員が33mで往復5〜6車線で整備されています。
1) 中央区 都市計画施設概要
記載の都市計画道路の整備状況等は、記事作成時に資料から読み取った概況です。 正確な情報が必要な場合は、都市計画の部署等に問い合わせて下さい。
路線の案内図
※ 縮小や拡大ができる路線の案内図です。 マーカーにマウスを置いたり、画面にタッチすると、交差点名等が表示されます。
※ ブラウザや携帯によっては案内図が表示されないこともあります。
放射第30号線の整備の概況
清洲橋通りの区間
放射第30号線起点、放射第31号線交点、補助第111号線起点 (浜町中ノ橋交差点)
放射第30号線の起点は中央区の放射第31号線(新大橋通り、都道50号線)や補助第111号線(清洲橋通り、都道474号線)と接続する浜町中ノ橋交差点です。
放射第30号線は浜町中ノ橋交差点から東日本橋交差点までは清洲橋通り(中央区道)で、代表計画幅員33mで5車線の南行きの一方通行路として整備されています。
中央区道清杉通りの区間
補助第186号線起点 (東日本橋交差点)
補助第186号線(清洲橋通り、中央区道)が東日本橋交差点で分岐します。
東日本橋交差点から浅草橋交差点までは中央区道(清杉通り)で代表計画幅員33mで往復6車線で整備されています。
江戸通りの区間
放射第15号線交点、補助第99号線終点 (浅草橋交差点)
放射第15号線(靖国通り、国道14号、都道302号線)が浅草橋交差点で交差し、補助第99号線(江戸通り、国道6号)が合流します。
浅草橋交差点から蔵前二丁目交差点までは江戸通り(国道6号、国土交通大臣管理)で、代表計画幅員33mで往復6車線で整備されています。
放射第14号線交点 (蔵前一丁目交差点)
放射第14号線(蔵前橋通り、都道315号線)が蔵前一丁目交差点で交差します。
国際通りの区間
補助第108号線起点 (蔵前二丁目交差点)
補助第108号線(江戸通り、国道6号)が蔵前二丁目交差点で分岐します。
蔵前二丁目交差点から三ノ輪交差点までは国際通り(都道462号線)で、代表計画幅員33mで往復6車線で整備されています。
環状第3号線交点 (西浅草三丁目交差点)
環状第3号線(言問通り、都道319号線)が西浅草三丁目交差点で交差します。
放射第30号線終点、放射第12号線交点 (三ノ輪交差点)
放射第30号線の終点は台東区の放射第12号線(昭和通り、国道4号)の三ノ輪交差点です。